
サッカーのイタリア・セリエA、ナポリを指揮するアントニオ・コンテ監督が、同国代表監督復帰の可能性を示唆した。米ESPNなど複数のメディアが伝えている。ナポリで6日撮影(2026年 ロイター)
[7日 ロイター] – サッカーのイタリア・セリエA、ナポリを指揮するアントニオ・コンテ監督(56)が、同国代表監督復帰の可能性を示唆した。米ESPNなど複数のメディアが伝えている。
イタリアは先日行われたワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ決勝で敗れ、3大会連続でW杯出場を逃し、ジェンナロ・ガットゥーゾ監督が退任した。
イタリア・サッカー連盟(FIGC)は新指揮官候補にコンテ監督をリストアップしていると伝えられている。2016年の欧州選手権でイタリアを率いて準々決勝進出を果たした同監督は6日、これについて「当然だと思う。私が連盟トップなら、候補者の中に私も加えるだろう」と話した。
ナポリと27年6月まで契約を残しているコンテ監督は「私の契約状況は皆さんもご存知の通り。今季終了後に(ナポリの)会長と話をすることになる」と語った。
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は7日、イタリアメディアに対し、コンテ監督が代表復帰を希望した場合は承諾するとコメント。一方で「彼は非常に聡明だ。今のところ(FIGCには)まともに交渉できる相手がいないようだが、そういう状況である限り、完全に崩壊した組織の中でチームを率いることは想像すらしないだろう」と、FIGCの再編を求めた。
コンテ監督は指揮官としてイタリアのインテルとユベントスでリーグタイトルを計4回獲得。イングランド・プレミアリーグのチェルシーでも成功を収め、リーグとイングランド協会カップを制覇した。昨季はナポリに4回目のリーグタイトルをもたらした。
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