■バレーボール・ネーションズリーグ女子予選ラウンド 日本 3ー1 ウクライナ(日本時間6日、カナダ)
【日程・結果】勝負の日本ラウンドは“大阪”に決定 ! 女子は7月8日、男子は7月15日からスタート
世界TOP18チームが参戦しているバレーボールネーションズリーグで前回、4位の女子日本代表(世界ランク5位)はウクライナ(同16位)にセットカウント3ー1(25ー20、16ー25、25ー16、25ー20)で勝利し、開幕から2連勝とした。予選ラウンドは各チーム12試合を戦い、開催国と予選ラウンド上位7チームの計8チームが決勝ラウンドへ進出。トーナメント形式で優勝チームを決定。
スタメンはキャプテンの石川真佑(26)、セッターに関菜々巳(26)、アウトサイドヒッターに和田由紀子(24)、佐藤淑乃(24)、ミドルブロッカーに山田二千華(26)、荒木彩花(24)、リベロに小島満菜美(31)を起用した。
2大会ぶりのメダルを狙う日本は第1セット、石川のバックアタックや佐藤のブロックで得点を重ねた。しかしウクライナは身長190cm、メリウシュキナ(29)を中心に高さのある攻撃を展開。序盤から両チーム一進一退の攻防が続いた。中盤に入り、8-11とリードを許すと日本はすかさずタイムアウトを要求。その後、関が2連続でサービスエースを決めるなど流れを引き寄せ試合の主導権を握った。終盤には22ー19と3点リードで、初代表の栄絵里香(35)がコートイン。荒木とのコンビで得点を挙げると、最後は佐藤が25点目を決めて第1セットを先取した。
第2セットは、立ち上がりからウクライナの高さのある好守に苦戦し7連続失点。追いかける日本は和田のバックアタック、石川のスパイク、さらに山田の移動攻撃などで食らいついたが、点差は縮まらず。16ー25でこのセットを落とし、セットカウントは1ー1となった。
第3セット、石川や荒木がサービスエースを決めるなど序盤からリードを広げた日本。その後もセッター・栄のトスから山田の移動攻撃、和田のバックアタックで10ー4と突き放した。さらにウクライナの強打を佐藤がブロックで止め、相手に流れを渡さず。石川のスパイクで20点目を挙げると、そのまま相手を寄せ付けず25ー16で第3セットを制した。
セットカウント2ー1で迎えた第4セット、和田の強打が次々に決まり序盤は日本がわずかにリードを奪った。中盤12ー13と逆転を許したが、ここでも和田の強烈なアタック、そして石川のサービスエースも決まり、日本は崩れることなく試合を進めた。石川のスパイクで20得点目に乗せると、最後までウクライナの反撃を封じ、日本は開幕2連勝を飾った。
