俳優でプロデューサーのMEGUMIが6日、都内で行われた映画『FUJIKO』の公開記念舞台あいさつに登壇した。同作の海外映画祭における受賞を振り返った。

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 同作は、イタリアで開催された第28回ウディネ・ファーイースト映画祭にて、最高賞にあたる「ゴールデン・マルベリー賞(Golden Mulberry Award)」 および「ブラック・ドラゴン・特別観客賞(Black Dragon Audience Award)」を受賞した。

 スクリーンに現地での写真が映し出されると、リリー・フランキーが「あのとき、MEGUMIさんが号泣したらしいですね」と明かした。

 MEGUMIは「そうなんですよ~」と照れながら、「(主演の片山)友希ちゃんもね、号泣して、抱き合って泣きました」と述懐。「人前で感情はあんまり出ないタイプなんですが。さすがにこのときは(涙腺などが)崩壊しました」と述べた。

 一緒に現地にいた木村太一監督は、同作が自身の家族を題材にしていることに触れて「受賞したときは本当に夢のようで。感動というよりは、無の感情みたいになっちゃって。本当に、家族に感謝です」と率直に語った。リリーは「写真が、里に降りてきた熊みたい」と監督をイジり、客席の笑いを誘った。

 同舞台あいさつには、片山、YOU、渡辺友那(子役)、リリー、岸本加世子も出席した。

 同作は、MEGUMIが企画・プロデュースを手がけた映画。周囲の反対を押し切って、シングルマザーとして娘を育てる菅波富士子(片山)の波乱万丈の人生を描く。MEGUMI自身も、主人公が働く喫茶店フォレストの店主・奈倉役で出演している。

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