イスラエル、「ガザ執行委員会」の構成に反発 米国に異議伝達へ

 イスラエル首相府は17日、トランプ米政権が発表したパレスチナ自治区ガザ暫定統治を巡る「ガザ執行委員会」の構成について、イスラエルと調整されておらず、政府の政策に反していると表明した。写真は14日、ガザ南部ハンユニスで撮影(2026年 ロイター/Haseeb Alwazeer)

[テルアビブ 17日 ロイター] – イスラエル首相府は17日、トランプ米政権が発表したパレスチナ自治区ガザ暫定統治を巡る「ガザ執行委員会」の構成について、イスラエルと調整されておらず、政府の政策に反していると表明した。

イスラエルのサール外相が
ルビオ米国務長官にこの問題を提起するという。

首相府の声明は、委員会構成のどの部分がイスラエルの政策に反しているかは明示していない。イスラエル政府報道官はコメントを避けた。

ホワイトハウスが16日に発表したメンバーにはトルコ
のフィダン外相
も含まれている。イスラエルはガザにおけるトルコのいかなる役割にも繰り返し反対してきた。

委員会の他のメンバーには、国連中東和平特別調整官のシグリッド・カーグ氏、イスラエル系キプロス人の億万長者、2020年にイスラエルと国交を樹立したアラブ
首長国連邦(UAE)の閣僚が含まれている。

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