2025年12月22日 18:04


山梨県甲斐市の保育園に22日、都内の会社からクリスマスプレゼントが届けられました。
きっかけは園児が飛ばした風船で、100㎞もの空の旅を経て新たな縁を結びました。

甲斐市の竜王北保育園を訪れたのは、産業用ガスの専門商社「巴商会」の社員です。
園児にクリスマスプレゼントを届けに来たもので、きっかけとなったのはひとつの風船でした。


今年10月、園児が運動会で風船を飛ばしたところ、そのうちのひとつが甲斐市から約100km離れた東京・新宿で見つかりました。
この場所は巴商会が建設する水素ステーションの予定地で、風船には「みんながしあわせなみらいになりますように」というメッセージが。


これに感銘を受けた巴商会が感謝の気持ちを伝えるため、園児に会いに来たといいます。
巴商会 イノベーション推進本部 今俊史 部長
「(メッセージを見た時は)どよめきと涙。これが一つのきっかけとなって、子どもたちが将来大きくなったときに、(水素が日常で使われる)その未来が実現できるようになっていることを祈っている」


22日はバルーンアートの体験や水素を使ったエネルギーロケットの実験なども行われ、園児も楽しい時間を過ごしていました。
園児は
「ロケットが楽しかった」
「車の(エネルギーが)ガソリンじゃないことが勉強になった」
プレゼントのお礼に園児からは合唱が送られました。
100kmに及ぶ風船の旅が素敵な縁を結びました。

最終更新日:2025年12月22日 18:48
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