公開日時 2025年12月19日 05:00

玉城氏擁立 24日にも決定 県知事選 オール沖縄、3選へ会議
沖縄県庁本庁舎(2024年撮影)

この記事を書いた人

アバター画像
琉球新報朝刊

 名護市辺野古の新基地建設反対で一致する「オール沖縄」勢力の県議会与党4会派、各政党の代表者は18日、県議会内で来秋の知事選に向けて話し合う会議を開いた。労組も加えた枠組みで協議する方針を確認した。24日に1回目の政党会派会議を開き、玉城デニー県政の評価のほか、玉城知事に3選出馬を求めるかどうかを話し合う。
 玉城知事の3選出馬に異論が出なければ、24日にも玉城知事の擁立を決める。一方、玉城県政の徹底的な検証を求める声もあり、最終的に玉城知事でまとまる可能性は高いものの、決定の時期は流動的だ。
 18日の会議終了後、山内末子県議が取材に応じた。知事選に向け検討する枠組みは県議会4会派に加え、共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、沖縄うないの6党に連合沖縄と統一連。その上で、他の政党や団体にも幅広く支援を呼び掛ける。
 山内県議は保守系の候補者選考が先行することを念頭に「丁寧に手続きを踏みつつもスピードを上げて対応していきたい」と語った。協力体制は「これまでとは違う枠組みも踏まえて多くの政党や団体に協力していただくことも考えていく」と述べた。
(明真南斗、稲福政俊)

Share.