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2025年12月16日 12:31

山形県内の業況判断指数が6期連続でプラス 一方で深刻な人手不足感じる企業も

山形県内企業が感じる景気の状況を示す12月の「業況判断指数」について、日銀山形事務所は6期連続のプラスになったことを明かにしました。一方で、人手不足感が深刻な状況です。

業況判断指数は、企業の景況感が良いと答えた企業の割合から悪いと答えた企業の割合を差し引いたものです。
それによりますと、12月の指数はプラス8で、去年(2024年)9月以降、6期連続のプラスとなりました。
一方、雇用の状況を示す「雇用人員判断」はマイナス42と、企業が深刻な人手不足を感じていることが改めて示されました。
人手不足感は全国よりも深刻な状況で、バブル期並みということです。
内訳は、製造業がマイナス25、非製造業がマイナス56で、非製造業の人手不足感がより強くなっています。
比較的良好な業況と人手不足感から、企業にはさらなる賃上げの圧力がかかる状況に、日銀山形事務所の川村憲章所長は「高めの賃上げが続くか、丹念に確認したい」としています。

最終更新日:2025年12月16日 18:35

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