【写真を見る】花園予選 九州学院が3連覇「熊本西に成長させてもらい感謝」 新トレーニング取り入れた熊本西の戦い方

今季、負けなしだった熊本西は、この夏からさらに新たなトレーニングを取り入れ、5年ぶりの花園を狙っていました。

■全身の運動能力を高めるトレーニング

今年1月の新人戦、そして6月の県高校総体でも優勝した熊本西。

今年、花園予選の決勝に至るまで、県内で15人制の公式戦では一度も負けていませんでした。

総体の後、熊本西がさらに強化しようと7月以降に取り入れたのが「クロスフィット」と呼ばれるトレーニングです。

跳んで、ぶら下がって、持ち上げるなど様々な動きをするトレーニング法で、全身の運動能力の向上を図るもので、世界ランキング2位のニュージーランド代表も取り入れているといいます。

熊本西 竹原洋平監督「去年と比べてけが人が減っている。すごく強くなっている」

熊本西 FWリーダー 松嶋賢成選手(3年)「クロスフィットで股関節を低くするトレーニングを継続することで、ラインアウトモールで2回戦は押してトライ出来た」

熊本西は九州学院の3連覇を防ぐべく、体を強くし、県予選の決勝に挑んだのです。

決勝戦、開始早々、試合が動きます。

開始6分で九州学院に2トライを奪われます。

追いかける熊本西は村上のトライが流れを変えます。

さらに前半20分にFWの松嶋が逆転トライ!

その後、両チーム1トライずつ奪い、熊本西が2点リードで前半を終えます。

■【前半終了】 熊本西 21-19 九州学院

後半、点差を広げたい熊本西でしたが、再び逆転を許します。

熊本西は、焦りからか反則とミスで流れを作れません。

そして、試合終了。

■【試合終了】九州学院 33-21 熊本西

九州学院 豊田大将主将(3年)「ずっと熊本西高とやってきて、自分たちも成長させてもらったので、西高に感謝して花園も頑張りたい」

熊本西 竹原洋平監督「勝つのは難しいんよ。強いから勝つんじゃない。やはり人間力。九州学院の人間力が、お前たちよりも高かった、ただそれだけ」

松嶋選手「来年、1、2年生には学校生活もより良くして、ラグビーも今年より人一倍頑張ってほしい」

熊本放送

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