阿南市で漁に出かけた漁船の行方が、11月12日から分からなくなっています。

漁船には80代の男性1人が乗っていて、海上保安部などが捜索しています。

(漁師)
「組合員も総動員で出とんですけどね、『おらんなー』というて、心配ですね」

行方が分からなくなっているのは、福村漁協の漁船1隻です。

これは、漁協に設置された監視カメラの映像です。

12日の午前3時40分ごろ、阿南市畭町の亀崎漁港を、漁船が出ていく様子が映っていました。

徳島海上保安部によりますと、漁船には阿南市の88歳の男性が1人で乗っていたということです。

男性は、蒲田岬と伊島の間でイカの一本釣り漁のあと、夕方に帰港する予定でしたが、午後7時を過ぎても戻って来ず、漁協が徳島海上保安部に通報しました。

(漁師)
「きのうはだいぶ(風が)吹いとって、うちも沖に出ていたが、だいぶ吹いていて、出とったんじゃって感じですね」

その後、海上保安部の巡視船とヘリコプターが、深夜0時頃まで捜索するも発見に至らず、13日朝からは、漁協の漁船や県警のヘリコプターも加わって捜索を続けています。

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