FC東京・松橋監督
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 FC東京が秋春制へシーズン移行する26―27年夏のシーズン前の7月の夏季キャンプ地に北海道白老町が最有力候補に挙がっていることが12日、複数の関係者への取材で判明した。

 シーズン以降に伴い、リーグ開幕前のキャンプ期間は冬から夏に変わる。これまで定番のキャンプ地だった、冬でも比較的温暖な九州、沖縄から夏でも過ごしやすい北海道、東北へと各クラブがその場所を移す。

 東京も新たなキャンプ地の選定を進める中で、練習会場の桜ケ丘公園陸上競技場の施設整備を行うなど、キャンプ開催に向けて全面的な協力体制を整えている白老町に白羽の矢を立てたという。

 キャンプ誘致の成功が決定的となった、白老町は北海道の南西部に位置し、南に太平洋、北に雄大な山々に抱かれた自然豊かな町だ。また、古くから先住の民であるアイヌ民族が暮らす町として知られる。20年夏にはアイヌ文化復興・発展の拠点となるナショナルセンター「民族共生象徴空間(ウポポイ)」が誕生した。首都クラブは、秋春制へとシーズン移行する初年度を北の大地から踏み出す。

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