プロ野球ドラフト会議が23日に開催されます。青森県内の高校と大学からは5人の選手が志望届を提出しました。
【写真を見る】【ドラフト2025】プロ指名の可能性は低い― 自覚しながらも…歩んできた高校生活の総決算として志望届を提出 「日本だと遊撃手だったら自分といわれるような結果を残したい」青森山田高校・伊藤英司 選手 目標は巨人・坂本勇人 選手【プロ野球ドラフト会議】
指名を待つ選手のうち、唯一の高校生が甲子園に3度出場した青森山田高校の伊藤英司 内野手です。中学時代世代日本一となったチームに加わり、1年秋からレギュラーをつかんだ187cmの大型ショートが夢を手繰り寄せます。
※志望届を提出した青森県内の高校生・大学生計5人の選手のまとめなどは関連リンクなどからご覧いただけます。
■プロ指名の可能性は低い― それでも…“超高校級”の大型内野手
チームメートと並ぶと、ひときわ目立つ、その体格。
伊藤英司 選手は187cm、“超高校級”の大型内野手です。サイズだけではなく、遠投110mの強肩と華麗なグラブさばきで青森山田の内野の要として、この3年間チームの中心として活躍しました。
青森山田 伊藤英司 選手
「甲子園に3回いった。すごくいい高校生活でした。(プロは)小さいころからの憧れだった。スカウトの方からも評価していただいているので、そこにかけてみようと思って出しました」
プロ指名の可能性は低い―。
伊藤選手は、そのことを自覚しながらも歩んできた高校生活の総決算として志望届を提出しました。
■秋田県から「青森山田」に 聖地での活躍が大きな自信に
2024年春のセンバツでは、初戦でサヨナラを含む2本のタイムリーを放ちました。生まれ育った秋田県の中学から、中学世代で日本一になった選手が中心の青森山田に入学。伊藤選手にとって聖地での活躍は大きな自信となりました。
青森山田 伊藤英司 選手
「入学の時からナインと競って試合に出るのはすごく難しかった。そのなかでもレギュラーで最後の大会まで出ることができたので、そこは自信になった」
■目標は巨人・坂本勇人 選手
「日本だと遊撃手だったら自分といわれるような結果を残したい」
目標は甲子園やプロの舞台で観客を沸かせ、国際大会でも活躍する巨人・坂本勇人 選手。坂本選手が活躍した光星学院の、ライバル校に進みましたが、小学1年で野球を始めて以来、バッティングも守備も手本にしてきました。
青森山田 伊藤英司 選手
「後はもう結果を待つだけ。選ばれても選ばれなくても野球は続けるつもり。日本だと遊撃手だったら自分といわれるような結果を残したい」
憧れの選手と同じ舞台、そしてその先に描く未来へ―。
伊藤選手は運命の日を待ちます。
青森テレビ
