公開日時 2025年10月19日 12:42更新日時 2025年10月19日 12:42

U―12男子 高江洲、終盤突き放しV バスケ沖縄アリーナ杯
U12男子決勝 高江洲―光洋 第1Q、光洋の速攻からのシュートをブロックする高江洲の大城裕陽(中央)(又吉康秀撮影)

この記事を書いた人

アバター画像
名波 一樹

 バスケットボールの第4回沖縄アリーナカップが18日、沖縄市の沖縄サントリーアリーナで開幕し、社会人(一般)とU12の男女決勝が行われた。社会人男子はCHECKMATE(チェックメイト)が沖縄ゼネラルグループを延長戦の末に75―72で破った。同女子はすこやか薬局が食楽を99―75で下した。U12男子は高江洲が光洋に50―39で勝ち、同女子は中原Aが糸満南Aに38―37で勝利した。社会人の優勝チームは、九州選手権の出場権を得た。19日はU15、U18の男女決勝が同会場で行われる。U15女子のBEASTY CLUB―G―style、同男子のキングスU15―北谷中、U18女子の石川高―小禄高、同男子の沖縄水産高―興南高の順に行われる。第1試合は午前9時開始予定。

U12男子決勝

高江洲
 50―39(13―11,9―10,12―5,16―13)
光洋

U12女子決勝

中原A
 38―37(11―11,11―8,12―7,4―11)
糸満南A

 高江洲が中盤の均衡を破って試合を掌握した。

 前半は22―21と拮抗(きっこう)した展開。後半からは高さを有効に用いて攻勢に出た。最大20点差のリードを生むなど、主導権を握った。

 166センチのセンター・金城湊が力強いプレーでバスケットカウントをもぎとるなど躍動。「中に押しこんで攻め込んでいけた」と胸を張った。

U―12男子で優勝した高江洲

 ガードの大城裕陽は要所で点に絡みながら、ブロックショットも成功させるなど存在感を示した。「(相手の)エースは体を張ってみんなで止めるよう意識した」と振り返った。

 (名波一樹)

女子U―12 中原が1点差を守り優勝

 中原Aが1点を守って逃げ切った。松尾梨月結主将は「相手のエースを抑えたら勝てると話して頑張れた」と汗をぬぐった。3点リードで前半を折り返し、徐々に点差を広げた。センターの亀山誉乃賀はリバウンドからチャンスを広げ、ガードの前堂琉夏は積極的にドライブするなど着実に加点した。

U12女子決勝 中原A―糸満南A 第2Q、ゴールに切り込む中原の前堂琉夏(左)(又吉康秀撮影)

 第3クオーター(Q)を終えて34―26としたが、第4Qで連続失点。残り2分を切って1点差まで詰め寄られた。それでも、粘って逆転は許さなかった。亀山は「前よりも点数で貢献できた」と安堵(あんど)。前堂は「ミスが多かったのでメンタル面を意識したい」と成長を誓った。

 (名波一樹)

U―12女子を制した中原

Share.