岩手県洋野町の小学校で、津波から身を守るための防災授業が行われました。講師を務めたのは地元の高校生たちです。
10月6日、洋野町の中野小学校行われた津波防災出前授業。6年生14人が参加しました。講師を務めたのは、2014年からこの出前授業をしている種市高校の生徒たちです。
生徒たちは、津波がきた場合に危険な場所がどこか、ハザードマップを出して教えました。また、模型を使って水深が深い場所は津波のスピードが速く、浅い場所は遅くなることなど、津波の特徴を教えました。
授業を受けた小学生
「もし地震が起きた時に素早くそれ(今回の授業)を覚えて行動できたらと思います」
「(津波が起きたら)てんでんこだから急いでとか、声がけをしてすぐ(高台に)向かいたいと思います」
種市高校3年 松川凜雅(りが)さん
「出前授業で教えたことを、いざ本番になった時に自分の命を第一に考えて、一人でも多く命を救ってもらえればすごく嬉しいです」
出前授業は今後、町内3つの小中学校のほか、八戸市の学校でも行う予定です。
