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2025年8月29日 14:26

山形県の運転免許学科試験で採点ミス 4人が不合格に 再試験の費用など賠償へ

天童市の県総合交通安全センターで去年11月中旬以降に行われたタクシーやバスなどの運転に必要な「第二種免許」の学科試験で採点ミスがあり、本来合格だった4人が不合格となっていたことがわかりました。

県警運転免許課によりますと、8月中旬、タクシーやバスなどの運転に必要な「第二種免許」を取得するための学科試験で、正答率が極端に低い問題があることが担当の職員の指摘で発覚しました。
調査したところ、去年11月12日以降に出題した問題のうち、4問で、本来、「正解」とする解答を「間違い」とする採点の誤りがあったということです。採点の誤りがあった問題は7月31日までに15回、学科試験で使用されていて、延べ26人が受験していました。
採点ミスによって、4人が本来は合格だったにもかかわらず、不合格となっていたということです。
試験問題はマークシートの2択形式で、運転免許課の職員が試験の採点を行う機械に「正解」の解答を登録する際に、誤った解答を登録したことが原因だということです。
また、解答の登録状況は別の職員がチェックしましたが、ミスに気付くことができなかったということです。不合格となった4人は、採点ミスが発覚する前に再試験を受けて全員が合格していて、県警は、再試験を受けるためにかかった費用を賠償する予定だということです。
県警運転免許課は「ダブルチェックを徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。

最終更新日:2025年8月29日 19:38

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