青葉組が岩手県大船渡市に新拠点を開設し森林再生に挑む
青葉組株式会社は、岩手県大船渡市に国内3拠点目となる「岩手団」を開設することを発表しました。この新拠点は、2025年2月に発生した大規模林野火災の被災地における森林再生を本格的に進めるためのもので、2026年春から造林事業を開始予定です。また、2025年8月23日には、被災山林所有者を対象とした個別相談会を開催し、具体的な支援内容を提案します。青葉組は“育てて活かす”林業を推進し、地域の森林再生に貢献することを目指しています。
この記事の要約
青葉組が岩手県大船渡市に新拠点「岩手団」を設立。
大船渡市での大規模林野火災後、森林再生に取り組む。
2025年8月23日に被災者向けの個別相談会を実施予定。
“森づくり”の専門集団・青葉組、岩手県大船渡市に新拠点を開設
この記事は、森林再生や地域の環境保護に関心のある方々におすすめです。青葉組の新拠点開設により、被災地の山林再生に向けた具体的な取り組みや、地域住民への支援が行われることが期待されます。この記事を通じて、青葉組の活動や今後の展望を知ることができるでしょう。
新拠点「岩手団」の設立背景
青葉組株式会社(本社:東京都、代表取締役:中井照大郎)は、岩手県大船渡市に新たな拠点「岩手団」を開設することを発表しました。この拠点は、国内で3つ目となるもので、2025年2月に発生した大船渡市の大規模林野火災の被災地において、森林再生の取り組みを本格的に開始するための重要な拠点です。
2025年2月26日に発生したこの火災は、大船渡市の約1割にあたる3,370haの森林を焼失させ、地域の生活や林業、森林生態系に深刻な影響を及ぼしました。火災から半年が経過した現在でも、多くの山林所有者は倒木や土砂流出などの二次災害の不安を抱えており、適切な対応ができない状況にあります。青葉組は、「未来の森を、いまつくる。」という理念のもと、地域の森林再生に向けた具体的なアクションを開始することを決定しました。
新拠点「岩手団」の概要
新拠点「岩手団」は、2026年4月より本格稼働を予定しています。所在地は、岩手県大船渡市大船渡町字野々田12-33のキャッセンモール&パティオ A棟 OFUNATO DX_Hub内です。この拠点では、造林事業を中心に、地域の林業会社や自治体、森林組合と連携し、山林再生に向けた取り組みが行われます。
個別相談会の開催
新拠点の開設に伴い、青葉組は被災した山林所有者を対象に個別相談会を開催します。この相談会は、山林再生の選択肢を知り、前向きな一歩を踏み出すための場となります。具体的な支援内容として、焼損木の伐採、再造林、管理委託、山林の売却などが提案されます。
個別相談会の詳細は以下の通りです:
日時:2025年8月23日(土) 午前9時30分~正午12時
会場:大船渡市 綾里地区公民館
対象:綾里地区および周辺地域で山林火災に被災された山林所有者とそのご家族
内容:青葉組の取り組み紹介、個別相談会
費用:全て無料
参加方法:固定資産税の課税明細書等、所有地番がわかるものを持参
事前予約が可能で、特設サイトからの申し込みが推奨されています。詳細はこちらをご覧ください。
採用情報について
新拠点の開設に伴い、青葉組は大船渡・気仙地域の森の未来を共につくる立ち上げメンバー(森づくり職人)を募集しています。このプロジェクトは、2025年2月の山林火災からの復興という社会的意義の大きな取り組みであり、地域の森林再生に情熱を持って取り組む方を求めています。林業経験は問いませんので、青葉組のミッションに共感する方の応募をお待ちしています。
詳しい採用情報はこちらから確認できます。
青葉組の取り組み
青葉組は、従来の“伐って売る”林業から“育てて活かす”林業への転換を図り、自然資本としての森の価値を未来へ繋げる林業ベンチャーです。放置林の問題に対処するため、造林業に専門特化し、循環型経済モデルの構築を目指しています。また、働き方の改革にも取り組んでおり、「3勤1休」「6時間勤務」「自由設計の雇用制度」などを導入し、地域の人々が集まる森づくりを実現しています。
終わりに
青葉組の新拠点開設は、大船渡市の森林再生に向けた重要なステップです。地域の山林所有者に対する支援や、未来の森を育てるための取り組みが進むことで、地域が一丸となって復興を目指す姿勢が見えてきます。青葉組の活動が、持続可能な森林管理と地域の活性化に寄与することを期待し、今後の展望に大いに期待したいところです。
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