富山市中心部の「総曲輪通り商店街」では、アーケードの出入り口にあるシンボルの看板を更新することになり、新たなデザイン案を募集しています。
総曲輪通り商店街は130年の歴史があり、アーケードが戦後復興のシンボルとして、花の装飾がほどこされた馬車のアーチとともに設けられました。
平成元年からは縦2メートル、横5メートルほどの看板が出入り口に設置されています。
いまの看板はおよそ10年前に設けられ老朽化が進んでいることから、商店街の組合ではLED照明を取り入れた新たなデザインの看板に更新することになり、デザイン案を広く募集しています。
募集のテーマは、「未来に残したい富山の宝」で、富山が好きな人なら誰でも、1人1点まで応募できます。
応募は中学生以上の「一般の部」と小学生以下の「子どもの部」があり、紙とデジタルデータで来月31日まで受け付けています。
問い合わせ先は「総曲輪通り商盛会」、電話番号は076−421−6518です。
審査結果はことし10月ごろに発表され、それぞれの部の最優秀作品は12月ごろにアーケードでお披露目される予定です。
総曲輪通り商盛会の広報委員長、時女宗久さんは「アーケードや看板は商店街の誇りなので、記憶に残り、誇りやワクワク感が感じられるようなデザインを期待しています」と話していました。
