公開日時 2025年06月12日 05:00

沖縄県系人らが 佳子さまと交流 カンポグランデ
カンポグランデ日伯文化体育協会を訪れ、記念植樹をされる秋篠宮家の次女佳子さま=10日、ブラジル・カンポグランデ(共同)

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琉球新報朝刊

 【カンポグランデ共同】ブラジルを公式訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまは10日午前(日本時間10日深夜)、中西部カンポグランデにあるカンポグランデ日伯文化体育協会を訪れ、移民先駆者慰霊碑に供花された。歓迎式典で「先人が歩んだ険しい道のりに思いをはせるとともに、日系の皆さまの歴史を改めて心に刻む」とあいさつした。
 式典で、サンバ風にアレンジされた童謡「さくらさくら」に合わせ、子どもたちが踊りを披露し、佳子さまは拍手を送った。これに先立ち、地元の沖縄県人会の日系人らと懇談し、カンヒザクラを植樹した。
 カンポグランデは、沖縄県出身者とその子孫の日系人が多く住む。サンパウロとつなぐ鉄道の開通工事に日本人移住者が従事し、街が発展するきっかけとなった。

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