大西洋を進んでいたストームDarraghが現地時間の6日(金)深夜にアイルランドに近づき、7日(土)の朝にかけてイギリスを通過する見込みです。中心気圧が970hPa台まで発達していて、イギリス南西部では瞬間的に35m/s以上の暴風を観測しました。
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7日(土)いっぱいは荒天が続くとみられるため、イギリスとアイルランドの全域に風や雨に関する警報が発表され、特にイギリス南西部の沿岸とアイルランドの沿岸には最大急の警戒を呼びかける赤色の風の警報が出されました。
瞬間的には40m/sを超える暴風が吹き、倒木や建物の被害、停電など広範な被害に見舞われるおそれがあるとしています。また、イギリスの内閣府は緊急警報を発表し、警戒を呼びかけました。風に加えて強い雨や高波による影響も懸念される状況です。
ストームDarraghは現地時間の8日(日)になると南東に進んでドイツやフランスなど広い範囲に影響を及ぼす可能性があるため、各地で警戒が続きます。
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