【写真】K-1 WORLD MAXの予選トーナメント表

 同予選は4名によるワンデイトーナメントで行われ、優勝者が7月20日(月・祝)にマリンメッセ福岡B館で行われる『ECO信頼サービス株式会社PRESENTS K-1』へ駒を進め、ギリシャ、イタリア、スペイン、オーストラリア予選優勝者の4名のうち、2名がFINAL16の出場権を獲得する。FINAL16は、9月12日(土)に東京・国立競場第二体育館で開催の『K-1 WORLD MAX 2026』の開幕戦となる。

 スペイン予選準決勝(一回戦)は、アラン・レヴェック(フランス) vs.セルジオ・サンチェス(スペイン) 、ファビオ・ヴェイガ(ポルトガル) vs.アルコラック・カバジェロ(スペイン) の組み合わせとなった。

 注目は、セルジオ・サンチェスの参戦だ。地元スペインのサンチェスは、17年のK-1に初参戦し日菜太と激戦を繰り広げたベテラン選手。24年に開催された「K-1 WORLD MAX 2024 -70kg 世界最強決定トーナメント」ではリザーブファイトでペトロス・カベリーニョをKOで下している。本戦繰り上がりではヴィクトル・アキモフに負けてしまったものの、今回は予選から頂点を目指す。

 サンチェスと対戦するのは、フランスのアラン・レヴェック。FFKMDAフランス・ムエタイ ミドル級(-75kg)級王者の彼は、33戦24勝(10KO)8敗1無効試合の戦績の30歳。187cmから繰り出すヒザ蹴りは強烈で、展開がはまれば優勝の可能性は一気に近づくことだろう。

 また、準決勝のもうひとつは、ポルトガルのファビオ・ヴェイガと地元スペイン出身のアルコラック・カバジェロが激突する。

 WAKO-PRO K-1ルール ポルトガル・ウェルター級(-66.8kg)王者のヴェイガは飛びヒザ蹴りを得意としており、戦績は28戦16勝(4KO)11敗1分。技巧派なので大崩れはしないはずだ。対するカバジェロは、WAKO-PRO K-1ルール欧州スーパーミドル級(-78.1kg)王者で48戦38勝(17KO)10敗。左の強打を持ち、準決勝では蹴りとパンチの攻防が見られそうだ。

 ベテランのサンチェスがスペイン予選を制するのか、それとも新鋭が飛び出すのか。いよいよ世界予選もクライマックスが近くなり、今回も注目のトーナメントとなる。

◆トーナメント準決勝の組み合わせ

▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgスペイン予選トーナメント・準決勝(1) 3分3R延長1R
アラン・レヴェック(フランス/Mahmoudi Gym)
セルジオ・サンチェス(スペイン/Elite JT taldea)

▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgスペイン予選トーナメント・準決勝(2) 3分3R延長1R
ファビオ・ヴェイガ(ポルトガル/K.O. TEAM)
アルコラック・カバジェロ(スペイン/Fighter 360)

▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgスペイン予選トーナメント・決勝戦 3分3R延長1R
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者

ゴング格闘技

Share.