14日、ロシア軍の攻撃を受けたウクライナ北東部ハルキウで、消火活動する消防士=ロイター ウクライナ北東部ハルキウ州では15日、国境を越えて侵入したロシア軍とウクライナ軍の激しい戦闘が続いた。
露国防省は15日、州都ハルキウ郊外の北約25キロ・メートルにある二つの集落を制圧したと発表した。ロイター通信によると、10日の作戦開始以降、計12の集落が露軍に奪われたことになる。ウクライナ側の発表によると、露軍は国境から約5キロ・メートルのボウチャンスク中心部に到達したが、ウクライナ軍が反撃して押し返した。 一方、露独立系メディア「アストラ」は16日、ウクライナ軍がロシアが一方的に併合した南部クリミアのセバストポリにある軍用飛行場をミサイルで攻撃し、ミグ31戦闘機2機が破壊されたと報じた。付近に配備された防空ミサイルシステム「S400」も損傷したという。
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