【パリ=阿部雄太】岸田首相は1日夜(日本時間2日未明)、フランスのガブリエル・アタル首相とパリの首相府で約40分間会談し、ウクライナや東アジアの情勢を巡り、緊密に連携することを確認した。
1日、パリで、アタル仏首相(左)の歓迎を受ける岸田首相=AP 両氏の会談は初めて。岸田首相は会談の冒頭、「緊迫する国際情勢の中で、価値や原則を共有する特別なパートナーであるフランスとの関係を重視している」と述べ、経済安全保障分野などでの連携を呼びかけた。アタル氏は「具体的な成果を上げ、日本との関係を一層強化する」と応じた。
また、両氏は、今夏のパリ五輪・パラリンピックや2025年大阪・関西万博を通じて両国間の交流が活性化することへの期待を表明した。
1日、パリで会談する岸田首相(右)とアタル仏首相=AP アタル氏は大の日本好きとして知られ、「ドラゴンボール」などの世界的なヒット作を生んだ漫画家の鳥山明さんの死去に弔意を示した。岸田首相は、お土産にドラゴンボールのこけしを贈呈した。
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