早稲田

早稲田さん

日産 スカイライン

グレード:200GT-t タイプP(AT_2.0)
2015年式

乗車形式:マイカー

ドイツの心臓を持つ国産スポーツセダン

2026.4.26

総評
V6ハイブリッドのスカイラインもありますが、鼻先の軽さと全体の総合バランスはベンツエンジンスカイラインの方に軍配が上がると思います。高出力にも耐えうるシャーシですので、2リッターターボだと完全にシャーシ勝ちしています。
スカイラインは日産の代表車種です。それがベンツのエンジンとは往年のファンが納得できなかったのは仕方ないような気がします。しかし、日産が外車のパワートレインを扱って、国産品質としてディーラーで売る度胸には拍手を送ってあげても良いのではないのでしょうか。
私は往年のスカイラインファンではありませんし、車歴も浅いですが、すごく良い車だと思います。このベンツエンジンスカイラインが誕生した経緯も含めて車として好きなので、大事に大切に乗りたいです。気になる方は中古車が安いので乗ってみてください。
満足している点
v37スカイラインのエンジンは、当時のEクラスと同じです。ベンツのエンジンが悪いわけありません。高速域向けなだけあって、街乗りの2倍の燃費を叩き出します。調子いいとリッター20kmを超えます。
エクステリアは好みの問題ですか、私はかっこいいと思います。プレミアムを重点に置きながら、スポーツマインドを感じるデザインになっていて、通行人の目を引きつける魅力的なスタイリングです。インテリアは、威厳は感じます。品質は高いのですが、余計な装飾を使わずチャラいことはしないインテリアです。走りに集中して欲しいというメッセージを感じ、さすがスカイラインと思います。
速度を上げるほど車が安定します。ボディは強いけれど硬くない柔軟な性能を持っているので、乗り心地が飛ばすほど良くなります。タイプPのサスペンションですが、ふわふわ感など全くありません。直進安定性はすごく高いとまでは言いませんが、ハンドルが適度に重くストレスフリーです。追い抜く時も車が頑張っている感じなどありません。
ワインディングにスカイラインをもってくると楽しいスポーツセダンに変わります。FRならではの醍醐味である、アクセルで車の姿勢が変わる感覚が微かに感じ取れます。
私個人して満足している点もあります。例えば、今どき少ないツインマフラーや、ガソリンタンクが80リットルも容量があることや、全開ができるサンルーフや、意外にサポート性が高い革シートです。長距離乗っても疲れにくく、乗員全員が安心して身を委ねることができるのは、やはりプレミアムDセグメントを目指して開発したのだなと感じます。
けれども、優秀になってもヤンチャを忘れてない。それがv37 スカイラインだと素人の私は感じました。
不満な点
外車のパワートレインは、耐久性に疑問が少し残ります。クラウンのように故障皆無とはいかないでしょう。日産の部品ではないのが多々あるので、ドイツから取り寄せする必要がある可能性もあります。故障金額も高額になるリスクが高いので、中古車なら手厚い保証に入るべきです。
タイヤはしっかりお金がかかります。私のスカイラインは19インチを履いており、なかなか太めのタイヤですので覚悟しておきましょう。ただ、タイヤはケチらない方が自分の精神衛生上良いので、頑張って良いタイヤを履かせるようにしています。

デザイン

5

エクステリアは本当にかっこいいと思います。日産は、お金をしっかり掛けてデザインをしたのではないのでしょうか。ドアやボンネットの隙間もしっかり作り込んであります。インテリアはタイトな感じはありますが、慣れの問題です。スポーティで高品質であると感じます。
走行性能

5

ミニバンや軽やSUVなどより確実に高いです。気持ちにゆとりを持ってスカイラインを運転しましょう。周りの車に対して優しい気持ちで運転するように心がけています。結果、気持ちの良い交通社会が生まれます。
乗り心地

4

飛ばすと良くなります。街中は微妙といったところです。タイヤや空気圧で結構変わると思います。
積載性

3

あまり期待してはいけません。
積載を求めるのならクラウンが良いのではないのでしょうか。
燃費

3

高速域ではリッター20kmいきます。
街中はリッター10から12kmを行ったりきたりしています。
価格

5

中古車は安すぎる。下取りはあまり期待できません。
故障経験
デフオイル漏れ

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