
アントロピックのロゴ。3月1日撮影。REUTERS/Dado Ruvic/Illustration/File Photo
[フランクフルト 21日 ロイター] – ドイツ
連邦銀行(中央銀行
)のナーゲル総裁
は21日、懸念が高まっている米新興企業アンソロピックの最新人工知能(AI)モデル「ミトス」について、欧州当局は悪用を防止しなければならないと述べた。
講演で「ミトスは金融機関のソフトウエアにおけるセキュリティー上の脆弱性を迅速に特定・悪用できる能力を持つとみられるAIモデルだ」と指摘。「このAIモデルはもろ刃の剣であるようだ。デジタルセキュリティーシステムの改善に活用できる一方で、悪意ある目的のために利用される可能性もあるからだ」と語った。
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