町の第三者調査委員会からセクハラ行為が認定された岐阜県池田町の岡崎和夫町長(76)は25日、記者会見で「心からおわび申し上げたい」と謝罪した。約21年間にわたり町のトップを務めた自身を「独りよがりで裸の王様だった」と評した。辞職願を町議会の重綱秀次議長に提出し、26日の臨時会で辞職が認められる見通し。
記者会見で謝罪する岡崎町長(25日、岐阜県池田町役場で) 24日に公開された第三者委の調査報告書では、約20年前から昨年にかけて女性職員15人に対するセクハラ行為を認定した。岡崎町長は記者会見で「相手がセクハラと思うなら、そうなんだろう」と述べた。
また、「過去に職員から『セクハラのうわさがある』と注意された」「セクハラについて研修を受けた」と明かしたが、「親しみを持ったコミュニケーションだった」と説明。意識の低さを露呈した。 報告書が「特に深刻な被害」とした女性職員については、2014年夏頃に4日連続で呼び出し、手を握る行為から、腕、さらに太もも、陰部を服の上から触る行為にエスカレートし、示談したと記された。 1 2
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