宮崎大は23日、宮崎県内での就職を希望する学生向けに工学部の全6プログラムに、募集定員の約1割に相当する計34人分の「県就職希望枠」を2025年度入学の入試から新設すると発表した。
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希望枠の入試は一般選抜に先立つ11月下旬に行い、12月上旬に合格を発表する。高校からの推薦をもとに面接や小論文、筆記試験(数学)などの結果で選抜する。入学後は地域企業との交流イベントなどを通じ、学生に地域で働くイメージを形成してもらうという。
宮崎大工学部ではまた、需要の高まる半導体関連人材の育成に向け、25年度から「半導体サイエンスプログラム」を開設する。現行の「応用物理工学プログラム」を改称して開設する予定で、「半導体概論」「半導体センシング」「半導体物性実験」といった専門的な講義を充実させる。 応用物理工学プログラムの森浩二プログラム長は「名称に『半導体』と示すことで、関心のある受験生にわかりやすくなる。今求められる人材はもちろん、次世代の半導体開発などで活躍できる人材を輩出したい」と話している。
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