【ブリュッセル=秋山洋成】欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会は22日、動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」の関連サービスの一部機能を停止させるための手続きを開始したと発表した。
ブリュッセルの欧州連合(EU)本部 未成年者保護などを義務づけるデジタルサービス法(DSA)に違反した疑いがあるとして、正式な調査を始めた。対象は、簡易版アプリ「ティックトックライト」で、フランスとスペインで今春にサービスを開始している。
同アプリには、動画視聴などでポイントを獲得できる機能がある。欧州委は、この機能により未成年者が依存してしまう恐れがあるとして、適切なリスク管理を行っていないことを問題視。ティックトックの運営会社に、安全性が評価されるまで域内でポイントを付与する機能を一時停止する措置を取る意向を伝えた。 日本でも同様のサービスが提供されている。
![[経済] 「TikTok」関連サービスの一部機能停止へ、欧州委員会「未成年者が依存する恐れ」 [経済] 「TikTok」関連サービスの一部機能停止へ、欧州委員会「未成年者が依存する恐れ」](https://www.walknews.com/wp-content/uploads/2024/04/1713841935_20240423-OYT1I50070-1-1024x576.jpg)