車いすテニスのジャパンオープン(飯塚国際大会)は10日、福岡県飯塚市で2日目が行われ、女子シングルスは第1シードでパリ・パラリンピック日本代表の上地結衣(三井住友銀行)がストレート勝ちで初戦を突破し、8強入りした。女子シングルスで8強入りした上地結衣(福岡県飯塚市で)女子シングルスで8強入りした上地結衣(福岡県飯塚市で) 上地はパリ・パラを見据え、車いすの座面を調整している中での試合だったが、6―0、6―0とベテランの相手選手を寄せ付けなかった。四大大会で活躍する一方、10代から出場を重ねるジャパンオープンへの思い入れも強い。新型コロナウイルスの影響で、4年ぶりの開催となった昨年は準優勝。「長くお世話になっているボランティアの方もいる。今大会は優勝したい」と、6連覇を飾った2018年以来の女子シングルスのタイトルを目指す。

 女子は第2シードの大谷桃子(かんぽ生命保険)らも勝ち進んだ。男子シングルスはパリ・パラ代表で大会2連覇を目指す小田凱人(東海理化)らが準々決勝に進んだ。

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