
直木賞作家・今村翔吾さんの書店「ほんまる銀天街」がオープン 銀天街商店街に約4年半ぶりの本屋復活 愛媛・松山市
愛媛県松山市の銀天街商店街に直木賞作家の今村翔吾さんがオーナーを務める書店が1日オープンしました。銀天街商店街での書店の復活はおよそ4年半ぶりです。
(今村翔吾さん)
「それではテープカットスタート スタート せーのっ!」
松山市の銀天街商店街にオープンした「ほんまる銀天街」。
(今村翔吾さん)
「やっぱり若者のために松山の未来のために日々日々歩いているこの街の中に本屋が必要だと思ってここまでやってきた。松山の街に溶け込んであって当たり前になるような書店を目指していきたいと思っている」
書店の広さは、73平方メートルで、今村さんが執筆した本のコーナーや愛媛ならではのコーナーも設置されています。
また、大きな特徴はこちらの「シェア型書店」。本棚の一角を貸し出して借りた人が自ら選んだ本を販売できる仕組みです。
銀天街商店街では、2009年に老舗の丸三書店が閉店、2022年には明屋書店松山本店も閉店し、書店がない状態が続いました。
銀天街におよそ4年半ぶりに書店が復活したとあって、この日も多くの人が訪れていました。
(訪れた人)
「銀天街に本屋さんなかったのでこうやって本屋ができて身近に本がある環境ができたのですごくうれしくて、レンタルスペースみたいなのもあってすごく面白いと思った」
(今村翔吾さん)
「この書店は僕の今後の松山とのかかわり、愛媛とのかかわりの決意の場所でもあるので、そう簡単に僕も逃げられなくなったので愛媛から。今後、文学の街、松山なんでそこを盛り上げられるお手伝いが出来たらと思っています」
ほんまる銀天街は午前10時から午後7時で、お盆や年末年始を除き、休まず営業します。
