2026年10月29日 18:18

北陸新幹線の大阪への延伸について、国は29日、ルート決定後初めてとなる自治体向けの説明会を開き、工事による地下水や住民生活への影響は少ないとしました。
国土交通省などが開いたきょう(29日)の説明会には、北陸新幹線のルートとなる京都府内の自治体担当者が出席しました。敦賀から新大阪への延伸について、京都市内を通るルートは今年7月、政府と与党によってJR桂川駅付近を通る案に決定されました。
説明会では、地元が懸念する地下水の水位について、国は桂川駅の新駅の西側では上がる一方、東側では下がるとしましたが、いずれも1メートル以内の変動に収まることや、現状、桂川駅周辺の地下水は利用されていないことから、影響は少ないとしています。
自治体側からはこのほかにも、工事で出た残土の処分方法や工事車両による渋滞について説明を求める声があがり、国は個別に対応したいとしています。
最終更新日:2026年10月29日 18:18
