本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]

北朝鮮が9月の地雷爆発を韓国の捏造と主張する書簡を10月25日に国連安全保障理事会へ送ったと、朝鮮中央通信を引用して聯合ニュースなどが報じた。一方、ロイターの記者は26日、境界付近で砲身を南に向けた北朝鮮の装甲車両3両を確認した。

地雷爆発の責任を巡り、南北が書簡

聯合ニュースによると、北朝鮮の国連代表は書簡で、韓国が地雷事件を捏造し、北朝鮮の境界要塞化作業を妨げようとしていると主張した。韓国側はこれに先立ち、地雷爆発への謝罪と責任ある対応を求める書簡を安保理に送っていた。

問題の爆発は9月21日、韓国側の非武装地帯(DMZ)で発生し、兵士3人が負傷した。AP通信などによると、韓国軍合同参謀本部は10月5日、北朝鮮が設置した地雷が原因との最終結論を発表した。国連軍司令部との合同現場調査、制服から採取した物質の鑑定、別の北朝鮮製地雷の発見などを根拠に挙げ、謝罪と撤去を求めた。9月時点では、北朝鮮の地雷が原因である可能性が非常に高いとの暫定評価だった。

国連軍司令部は、軍事境界線の韓国側で発見された北朝鮮の地雷を休戦協定違反と認定している。北朝鮮は事件への責任を否定している。

朝鮮中央通信を引用した報道によると、北朝鮮は要塞化を自衛のための主権行使と位置付け、領土や作業員への直接的な挑発があれば自衛権を行使すると警告した。ロイターによると、韓国統一省の報道官は26日、書簡は従来の立場を繰り返し、境界線画定作業を正当化しようとするものとみられると述べた。

境界付近で車両とフェンス設置作業を確認

ロイターの記者は26日、砲身を南に向けた北朝鮮の装甲車両3両を目撃した。同社によると、聯合ニュースはこれらを口径122ミリの自走りゅう弾砲と特定している。記者はDMZ内で、北朝鮮兵約20~30人がフェンスを設置する様子も確認した。

韓国側は、北朝鮮兵が軍事境界線を越えた際には、警告放送や警告射撃で戻るよう促していると説明している。北朝鮮は作業員への射撃を非難している。韓国統一省の報道官は、りゅう弾砲の配置については別途コメントしなかった。韓国側は23日、偶発的な衝突を防ぐため北朝鮮に軍事協議を提案している。

参考・出典

Share.