マンチェスター・ユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスが、クラブによる契約延長を望んでいないことが報じられた。ただし、今夏に契約が満了する時点で必ずしも退団するとは限らないようだ。

マルティネスは、火曜夜に行われたアトレティコ・マドリード戦(0-2で敗戦)の後、クラブの補強不足を公然と批判した。このアルゼンチン代表センターバックは、特にテクニカルディレクターのジェイソン・ウィルコックス氏を名指ししており、Amazon PrimeとCBS Sportsのインタビューでの発言により、処分を受ける可能性があると見られている。

『The Athletic』によると、クラブ首脳陣を批判したマルティネスは、来季終了後もオールド・トラッフォードに留まる意思はないという。現行契約は今季終了後に満了を迎えるが、マンUには12カ月の契約延長オプションが付帯しており、これが問題の火種となる可能性がある。クラブ側は退団を望む選手を残留させることに消極的であるはずだが、来夏に売却できなければフリーで失うリスクもある。しかし、マンUは最終決定を下しておらず、6月30日の契約満了後にマルティネスを残留させるべきか慎重な姿勢を見せている。なお、マルティネス本人はスペインへの移籍を希望しているとされており、ワンダ・メトロポリターノでの活躍を受け、アトレティコ・マドリードへの移籍が強く噂されている。

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この発言がサッカー界で大きな反響を呼び、元マンUの選手たちからも反応が寄せられる中、マルティネスは水曜深夜に自身のInstagramで発言の真意を説明。チームメイトやマイケル・キャリック監督への支持を表明した。投稿内容は以下の通り。

「私を知る人なら、私がサッカーにどう向き合っているか理解してくれるはずだ。情熱と献身、そして勝利への強い執念を持って取り組んでいる。思い通りにいかない時は非常に辛い。特にマンチェスター・ユナイテッドという歴史と威厳あるクラブを代表している時はなおさらだ」

「私の言葉は、私の感情を反映したものだ。このクラブが主要タイトルを争う姿をどれほど見たいか、その表れでもある。私が『もっと多くを』と求めたのは、このクラブに関わる全員が持つべき野心について語ったものだ」

「私たちは自分自身により高い要求を課し、マンUを再び頂点へ導くために団結しなければならない。私はチームメイト、監督、そしてこのクラブを前進させるために尽力するすべての人々を信じている」

「初日から私の目標は変わっていない。勝利すること、最高レベルで戦うこと、そしてこのエンブレムのためにすべてを捧げることだ」

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