10月5日から11日にかけて、イギリス・ロンドンで開催された『2026世界選手権トラック』のマスターズクラス大会。日本からは、現役競輪選手を含む6選手が出場し、全員がメダルを獲得。日本勢は金メダル2つを含む計8個のメダルを獲得した。

『マスターズ世界選手権』とは

自転車競技の「マスターズ」とは、「エリート」や「ジュニア」などのように、年齢別に分けられる1つのカテゴリーに付けられた名称だ。UCIでは35歳以上のカテゴリーを「マスターズ」として定めている。

さらに「登録は任意である(35歳以上でもエリートカテゴリーに居続けることができる)」ことと「さらに細かく年齢分けされる」という特徴がある。

2026年の世界選手権は、イギリスのロンドンにて開催。
スプリント、タイムトライアル、チームスプリント、スクラッチ、ポイントレース、個人パシュート、チームパシュートの7種目が実施され、各種目の「世界一」が競われた。

大会公式ページ

ここからは、日本から出場した6選手のリザルトを紹介する。

伊藤信(男子40-44歳クラス)
中石湊, 北海道自転車競技連盟, 伊藤信, JPCA, 1/8決勝, 男子エリート, スプリント, 2023全日本選手権トラック, 伊豆ベロドローム

S級1班在籍の現役競輪選手(大阪/97期)
選手ページ

リザルト

クラス
種目
順位

40-44
スプリント
1位
リザルト

市本隆司(男子55-59歳クラス)
市本隆司, 男子スプリント, 2025全日本選手権トラック, 伊豆ベロドローム

A級2班在籍の現役競輪選手(広島/72期)
選手ページ

リザルト

クラス
種目
順位

55-59
スプリント
1位
リザルト

羽田野隆彦(男子60-64歳クラス)
リザルト

小林英樹(男子70-74歳クラス)
リザルト

クラス
種目
順位

70-74
スプリント
3位
リザルト

越田恵美子(女子50-54歳クラス)

元ガールズ競輪選手(石川/102期)※2017年引退
選手ページ

リザルト

小沼美由紀(女子55-59歳クラス)
リザルト

なお、今大会にエントリーしていた元競輪選手の案浦攻(男子60-64歳クラス)は、臀部の筋肉の不調が続いていたため、今回出場を見送った。

エントリー済みですが、残念ながらロンドンでのマスターズ世界選手権の出場は諦めました。今年は年齢別クラスの最年少ですので好記録を狙っていましたが、春先に痛めた臀部筋肉の不調の為、いまだに全力でスタンディングスタートが出来ない状態です。出場選手の皆さんの好成績と安全をお祈り致します。 https://t.co/MWz1BzrISr

— 案浦攻 (@KohAnnoura) September 28, 2026

現役競輪選手である伊藤信、市本隆司がアルカンシェルの称号を手に入れた今大会。マスターズクラスは何歳になっても挑戦できるカテゴリーのため、今後の活躍にも期待が高まる。

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