【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車グループがインドに2032年までの7年間で155億ドル(約2兆4500億円)を投資し、自動車生産施設の拡大と研究開発(R&D)施設の構築を図る。

会談する鄭義宣会長(左)とモディ首相(現代自動車提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
現代自動車グループによると、鄭義宣(チョン・ウィソン)会長が13日(現地時間)、インドの首都ニューデリーでモディ首相と会談し、投資計画を協議した。
大規模な投資計画を効果的に実行するため、同社はインドに投資法人も設立する計画だ。同法人はR&D施設や先端技術への投資を体系的に実施する。
現代自動車は現在、インド全域で2万4000人を超える従業員を雇用しており、今回の投資で製造、R&D、エンジニアリング、サプライチェーンなどの幅広い分野で雇用創出が期待されるとしている。
世界一の人口を抱えるインドは、中国と米国に次ぐ世界3位の自動車市場だ。同社は1998年に南部・チェンナイの工場で自動車の生産・販売を開始。今年7~9月期までの累計販売台数は988万4960台で、年内に1000万台を突破する見通しだ。現代自動車と傘下の起亜を合わせたインドでの市場シェアは19%台で、マルチ・スズキに次ぐ2位となっている。
現代自動車の関係者は今回の投資計画について「インドでの足場を強化し、インドの自動車産業の成長に貢献する」とし、「先端技術分野での現地の人材プールの強化にも寄与する」と説明した。
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