メッシのスペイン2部クラブ買収が完了!…コルネジャに続くスペイン2クラブ目

スペイン2クラブ目のオーナーに[写真]=Getty Images

 セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属するCDエルデンセは1日、リオネル・メッシによるクラブ買収を発表した。

 CDエルデンセはバレンシア州エルダに本拠地を置く1921年創設の歴史のあるクラブ。ただ、ここまで1度もプリメーラ(スペイン1部)に在籍経験はなく、3部や4部が主戦場となっている。

 これまではコロンビアやスイスでもクラブを所有するコロンビアの投資グループ『Grupo TH』がオーナーとなっていたが、世界最高のフットボーラーによる買収が正式に完了した。

「スポーツ史上最も重要な人物の一人がCDエルデンセのオーナーとしてスペインのプロサッカー界に参入することは、クラブの競技面、組織面、そして社会的な発展を推進するための長期プロジェクトの始まりを意味します」

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 なお、今回の買収はスペイン国家スポーツ評議会(CSD)の承認待ちの状況だ。

 メッシに関しては先日にテルセーラ・フェデラシオン(スペイン5部相当)に所属するカタルーニャ州のコルネジャを買収しており、エルデンセがスペインで同選手が所有する2クラブ目となる。

 エルデンセとコルネジャの所有権については、両チームの所属リーグに3つのディビジョンの差があるため、当面の間は問題が生じる可能性は低いとみられる。

 ただし、メッシが両クラブの筆頭株主となった場合、スペインサッカー連盟(RFEF)が両チームを同じディビジョンで競わせることを許可する可能性は低いため、コルネジャに対するメッシの野心が制限されることになるかどうかは今後の見通し次第だという。

 なお、今シーズンは開幕から4試合未勝利が続いたため、クラウディオ・バラガン前監督を解任したエルデンセは、先月16日にビジャレアルやレバンテの指揮官を務めたハビエル・カジェハ新監督を招へい。現在チームは1勝2分け4敗で降格圏の19位に位置している。

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