<div class="caption blank-caption"> 人気のローストポーク。バイキング形式の前菜、サラダ、スープ、ドリンクが付いて2100円</div>

 人気のローストポーク。バイキング形式の前菜、サラダ、スープ、ドリンクが付いて2100円

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公開日:2026年10月2日 3:58更新日:2026年10月2日 11:48

[胃心地いいね](898)イタリア食堂Hanta Baru 中城村和宇慶468の1F

 人気のローストポーク。バイキング形式の前菜、サラダ、スープ、ドリンクが付いて2100円

 人気のローストポーク。バイキング形式の前菜、サラダ、スープ、ドリンクが付いて2100円

「イタリア食堂Hanta Baru」のオーナー金武満さん(右)とスタッフ=9月17日、中城村和宇慶

「イタリア食堂Hanta Baru」のオーナー金武満さん(右)とスタッフ=9月17日、中城村和宇慶

 中城村の高台にある店舗にはテラスもあり、中城湾が一望できる。住宅街の隠れ家的な店「イタリア食堂Hanta Baru(ハンタバール)」は、地域住民を中心にイタリア料理を楽しむ老若男女でにぎわう。本場ではトラットリアと呼ぶ「大衆的な食堂」として地元に根付く。

 2010年に開業した店の経営を現オーナーの金武満さん(40)が16年に引き継いだ。「地元に親しまれ、幅広いお客さんに来てほしい」と今も運営の試行錯誤を続ける。

 メインはランチ。県産豚の肩ロース肉を使った人気のローストポークは、ローズマリーとニンニクでマリネにした塊肉を低温でじっくり焼き上げており、柔らかく食べやすい一品だ。キッシュやキャロットラペ、ポテトサラダといった前菜、スープ、ドリンクのバイキングが付いて2100円。大食漢を自認する金武さんらしい「お客さんにおなかいっぱいになってほしい」との思いが詰まっている。

 大学を卒業後に企業に就職するも1年半で退職した金武さん。自分探しの時間が続いたが「やりたいことは何か」という問いの答えはなかなか見つからなかったという。

 ハンタバールのオープニングスタッフとして飲食業の世界に飛び込み、12年には半年間のイタリア留学も経験して本場の空気を肌で感じた。帰国後、当時あったハンタバールのグループ店舗も含めた全体のマネジャーを経て「自分が主でやってみたい」という考えと前オーナーの意向が合い、経営者になった。

 金、土、日曜日のみとするディナーの充実が今の目標の一つ。交流サイト(SNS)の発信はほぼやっていない。「良い営業、良い接客が一番です」と腕をまくった。(中部報道部・勝浦大輔)=金曜日掲載

【地図】イタリア食堂Hanta Baru

【地図】イタリア食堂Hanta Baru

 【お店データ】平日午前11時半~午後2時、土日祝日は午後2時半まで。金、土、日はディナーもある。不定休。電話098(895)3338

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