
エールフランス航空は2026年9月28日、イギリスのロンドンで9月18日に開催された「Skytrax ワールド・エアライン・アワード」において、同社のファーストクラス「ラ・プルミエール」が「ベスト・ファーストクラス」に選出されたと発表しました。2025年に刷新されたこの新仕様の座席は、プライベートジェットに匹敵する快適さと上質さを追求して細部まで入念に設計されており、5つの窓を備えた初のスイートとして世界中の旅行者から高い評価を受けました。

同アワードにおいて、エールフランス航空はファーストクラスの総合評価にとどまらず、ラウンジで提供される食事を評価する「ベスト・ファーストクラス・エアライン・ラウンジ・ダイニング」や、アメニティの品質を称える「ベスト・ファーストクラス・エアライン・コンフォート・アメニティ」も同時受賞しました。さらに、西ヨーロッパ部門における「ベスト・エアライン」では6年連続で首位を獲得し、世界の航空会社総合ランキングでも前年の8位から一つ順位を上げて7位へとランクアップする快挙を遂げています。
エールフランスKLMのCEO兼エールフランス航空代表取締役会長を務めるベンジャミン・スミス氏は、3年間の準備期間を経て開発された新しい「ラ・プルミエール」が最高の旅行体験を提供するという目標を達成し、今回の栄誉につながったことについて、関係者や利用客への深い感謝の意を表明しています。
また、今回の受賞を記念し、ファーストクラスサービス開始から70年の歴史と「ラ・プルミエール」の舞台裏を紹介する特別なドキュメンタリー映像がYouTube上で公開されました。このドキュメンタリーでは、スミス氏の案内によるサービス体験をはじめ、ダイニングを監修する世界的シェフのアラン・デュカス氏や、「シスレー」共同創業者のイザベル・ドルナノ氏のインタビューが収録されています。さらに、1950年代に導入された「パリジャン・スペシャル」からの貴重なアーカイブ映像を交え、エールフランスが追求し続けてきたフレンチラグジュアリーの軌跡を辿ることができる内容となっています。
「航空業界のアカデミー賞」とも称される今年のSkytraxワールド・エアライン・アワードは、2025年9月から2026年8月にかけて世界100カ国以上で実施され、2,480万件に上る顧客の評価をもとに決定されました。エールフランス航空は今後も対象となる機材や就航地を順次拡大し、より多くの乗客へ最高峰のサービスを提供していく方針です。Photo : Air France
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