舞台あいさつでフォトセッションに応じる(左から)マリオ・アンドレア・ヴァッターニ氏、市川純、パンツェッタ・ジローラモ、べリッシモ・フランチェスコ、浜野安宏監督(撮影・松尾 知香)
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 モデルでタレントのパンツェッタ・ジローラモ(64)が12日、都内で初主演映画「TAVERNA DE GAGA-人生はまだまだ面白い-」(監督浜野安宏)の公開記念舞台あいさつに出席した。

 日本で活躍する建築プロデューサー(ジローラモ)が故郷の南イタリアへ帰り、余命わずかの父との再会をきっかけに人生を見つめ直す物語。日伊国交樹立160年を記念して制作された。完成した本作を初めて見た時を振り返り「“何これ?”と思った。自分のことを見るのが恥ずかしかった」と苦笑。出演者陣の大半がイタリア人で、イタリア語で演じたため「僕じゃないような感じの時があった」と照れくさそうに語った。 

 撮影スタッフは日本人で、日本語とイタリア語が飛び交う現場だったこともあり「最初はコミュニケーションが大変だった」と吐露。「ワンチームになってから結構うまくいった。プロの人たちと一緒に仕事をすると凄い」とスタッフをたたえた。

 映画の舞台となったイタリア・トロペアの町並みや景色についても「我々が立っているだけで絵になる」と大絶賛。最後は「映画を見た後で、文句があれば監督に」と冗談を飛ばし、会場の笑いを誘っていた。

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