2026年9月10日 20:20

熊本で活動した医師らが9日、県庁を訪れました。
(日赤長崎原爆諫早病院 原田 陽介 医師)
「患者さんから、“ありがとう” とお礼の言葉をもらった。避難所はかなり大変な思いだったので、微力ながら手伝えたのかなと思っている」

平田知事に活動を報告したのは、日本赤十字社県支部が派遣した医師や看護師ら16人です。
熊本地震の発災翌日の7月29日から、熊本県宇城市の避難所などで診療や心のケアを行ったということです。
(平田知事)
「実際に医療や救護活動で、暑さとの闘いはどんな感じだった?」

(日赤長崎原爆病院 古川 雅大 医師)
「高齢者施設も巡回して現状把握したが、熱中症の発生が多かった」
(平田知事)
「本当にお疲れ様でした。皆さんの経験は、長崎県の今後の災害対応においても非常に貴重なもの」
平田知事は、医師らをねぎらいました。

(日赤長崎原爆諫早病院 原田 陽介 医師)
「最初は外で救急車を利用して、そこを診療所として(活動を)やった。不安を持たれている人が多かったので、不安を払しょくする形で何度か話を聞いたり、できる限りのことは行った」
日赤県支部では被災地での活動を継続。
10日からは、心のケアに当たるスタッフを派遣しているということです。
最終更新日:2026年9月10日 21:00