上郷交差点から河原口大繩交差点までの延長約0.8kmにおいて、2車線の現道を4車線化するとともに、鉄道と県道40号横浜厚木との交差部を立体交差化します。

事業概要
路線名 県道46号(相模原茅ヶ崎)(仮称)上郷立体
事業箇所 海老名市上郷~河原口
事業延長 L=約0.8km
事業内容 鉄道立体交差、現道拡幅(4車線化)
事業期間 平成24年度~令和13年度(予定)
事業費 約87億円
【位置図】

事業の目的
4車線化及び鉄道と県道40号横浜厚木との立体交差化により、道路ネットワーク(南北軸)を強化するほか、圏央道へのアクセス性を向上させます。
脆弱な緊急輸送道路を改善して、地域の災害対応力の強化と救命医療(救急搬送)の速達性を確保します。
課題

圏央道海老名ICの開通やららぽーと海老名の開業、海老名駅駅間地区のビナガーデンズ整備の進展、令和6年に新たに市街化編入された海老名市役所周辺地区のまちづくりが進む等、周辺地域の発展に伴い交通量が増加し、加えて、海老名駅周辺では、鉄道により地域が南北に分断されており、慢性的な交通渋滞が発生しています。

災害対策活動拠点となる海老名市役所や救急救命センターである海老名総合病院などが近傍に立地していますが、慢性的な渋滞により緊急車両の通行に支障が生じることが懸念されています。
主な整備内容
上郷交差点から河原口大繩交差点までの延長約0.8kmにおいて、2車線の現道を4車線化するとともに、鉄道と県道40号横浜厚木との交差部を立体交差化します。
【平面図】

【現況横断図】

【計画横断図 一般部】

【計画横断図 立体部】

進捗状況

令和8年3月にP1橋脚が完成しました。
令和8年度の整備内容
P2橋脚工事(施工中)

期待される効果
現在片側の歩行者空間が両側に整備され、歩行者や自転車の安全性・利便性が向上します。
鉄道との立体交差化及び踏切の除却に伴い、踏切における交通事故や人身事故の解消、鉄道の定時性確保に寄与します。
立体交差化に伴い、主要渋滞箇所である県道40号横浜厚木の市立図書館西側交差点に右折レーンが設置されることから、渋滞が緩和され、地域住民の利便性が向上します。
圏央道海老名ICへのアクセス性の向上により、地域間交流の促進や物流の効率化が図られ、地域の活性化が期待されます。
慢性的に渋滞が発生している緊急輸送道路が改善され、地域の災害対応力が強化されます。
県央地域で唯一の救急救命センターであり、近年、整備拡充が進む海老名総合病院へのアクセス性を向上させることで、地域の医療体制が強化されます。
地域の皆様へのお願い
工事期間中はご不便をおかけしますが、安全に配慮しながら事業を進めてまいります。ご理解とご協力をお願いします。
