2026年9月5日 11:51

8月の県内企業の倒産は件数、負債総額とも、2か月連続で前の年の同じ時期を下回っていたことが民間の信用調査会社の調べでわかりました。
帝国データバンク徳島支店によりますと、8月の県内の企業倒産は2件で、2025年8月に比べて3件減りました。
業種別では建設業・小売業がそれぞれ1件となっています。
また負債総額は3億2000万円で、2025年8月と比べて3億4000万円少なくなりました。
1か月の倒産件数が5件を下回るのは、2025年10月以来10か月ぶりです。
帝国データバンク徳島支店は「倒産の発生ペースに一服感がみられる」とした一方で、「物価高や人件費の上昇、金利負担の増加など、中小企業を取り巻く経営環境は依然厳しいとして、今後も業績不振や資金繰り難に直面する企業の動向には注意が必要」と分析しています。
最終更新日:2026年9月5日 12:27