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2026年8月27日 17:16

山形市新市民会館1年9か月延期 2031年度内オープンへ 国際情勢と建設業界の働き方改革が背景

山形市中心部に整備される新たな市民会館の工期が当初の計画より1年9か月延長されることについて、山形市の佐藤市長は、国際情勢などの影響への理解を呼びかけました。市は2031年度内のオープンを目指すとしています。

新たな山形市民会館は、山形市七日町の旧県民会館跡地に整備され、建物全体を大きな木に見立てた独創的なデザインで、1200席の大ホールなどが設けられる予定です。当初は2029年3月に建設工事を完了する計画でした。しかし、市は8月に入り、工期を当初の計画より1年9か月延長し、工事完了を2030年12月とする方針を明らかにしました。
山形市の佐藤孝弘市長は27日の定例会見で、工期の延長について、建設業界の時間外労働の上限規制や、中東情勢の緊迫化による資材供給の遅れなどを理由に挙げ、理解を呼びかけました。

佐藤山形市長「楽しみにしている方には残念なニュースになると思うが昨今の国際情勢も含めこうした状況あるいは業界の働き方改革の状況をご理解いただいてお待ちいただくということになる」

当初の計画で2029年7月としていたオープンの予定について、市は2031年度内のオープンを目指すとしています。9月4日には建設予定地で安全祈願祭が行われ、10月に着工する予定です。

最終更新日:2026年8月27日 20:14

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