![]()
◇重要イベント・ポイント
・米7年債入札
・米・先週分新規失業保険申請件数(8/22):20.3万件(予想:20.8万件、前回:20.7万件←20.6万件)
・米・失業保継続受給者数(8/15):177.8万人(予想179.2万人、前回179.6万人←179.9万人)
・米・7月前渡商品貿易収支:-1188億ドル(予想:-1005億ドル、6月-1014億ドル←-1015億ドル)
・米・7月卸売在庫速報値:前月比+1.3%(予想:+0.2%、6月:+0.3%←+0.2%)
・米・カンザスシティー連銀主催の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」(29日まで)
・グールズビー米シカゴ連銀総裁「戦争、関税などインフレ押し上げる要因が多々ある。インフレショックが長期化するかどうか判断に努める」
・シュミッド米カンザスシティ連銀総裁「7月会合で利上げを支持しただろう」
27日のNY外為市場ではジャクソンホール会議を睨む展開か。カンザスシティ連銀開催のジャクソンホール会議が29日まで開始されるが、28日にはウォーシュ議長の講演が予定されており、発言を睨む展開。一部では、インフレが数年目標値に達していないとする見解を再表明しタカ派的な発言を想定し、ドル買いが優勢となっている。さらに、米財務省が実施する7年債入札結果を受けた米国債相場を睨む。
タカ派として知られる米カンザスシティ連銀のシュミッド総裁は「7月会合で利上げを支持しただろう」と発言。米シカゴ連銀のグールズビー総裁は「戦争、関税などインフレ押し上げる要因が多々ある。インフレショックが長期化するかどうか判断に努める」と述べている。
米先週分新規失業保険申請件数(8/22)は4000件減の20.3万件と、前回20.7万件から増加予想に反し減少し7月末来の低水準となった。失業保継続受給者数(8/15)は177.8万人と、前回179.6万人から大幅に減少し、3月来で最高となった。ほぼ1カ月ぶり低水準と労働市場の底堅さが示された。7月前渡商品貿易収支は-1188億ドル。貿易赤字は6月1014億ドルから予想外に拡大し、25年3月来で最大に達した。
連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している7月PCE価格指数は前月比+0.2%、前年比+3.7%。前月比では6月-0.1%から予想以上に加速。前年比でも、鈍化予想に反し、6月と同水準を維持した。FRBが特に重要視しているコアPCE価格指数は前月比+0.2%、前年比+3.3%。前月比は6月+0.1%から加速。前年比では予想通り、6月から変わらずだった。ただ、目標の2%は上回ったまま。上昇の半分はポートフォリオ管理料が占めた。BEAが方法論を変更した事が一因と指摘されている。物価の上昇は過熱感がなく、連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を据え置くとの見方が強まった。
・ドル・円、200日移動平均水準158.31円。
・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1633ドル。
ニューヨーク市場はドル・円159円42銭、ユーロ・ドル1.1642ドル、ユーロ・円185円57銭、ポンド・ドル1.3580ドル、ドル・スイス0.8052フランで寄り付いた。
Powered by フィスコ

![]()
各FX口座のさらに詳しい情報や10位までの全ランキングは、以下よりご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
⇒FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!
