8月21日に静岡市の清水港で建造中のタンカーから火が出て10人が死傷した事故を巡り、警察と消防が24日午前、現場検証を始めました。
【写真を見る】10人が死傷した建造中タンカー火災 現場検証始まる 業務上過失致死傷の疑いも視野に入れ調べ=静岡市清水区・清水港
静岡市清水区三保の造船会社カナサシ重工では、警察と消防などが24日午前10時頃からタンカー火災の現場検証を始めました。
火災は8月21日、カナサシ重工で建造中のオイルタンカーで発生し、中国籍の40代の男性作業員とみられる1人が死亡、9人が軽いけがをしました。
警察などによりますと、出火当時、死亡した作業員はバーナーなどを使いながら金属を溶接・溶断する作業を行っていて、手袋に引火していたことが目撃されています。
見つかった遺体は、一部が激しく焼損していたということで、警察は業務上過失致死傷の疑いも視野に入れ火事の原因を調べています。
静岡放送
