◇ルートインBCリーグ 福島レッドホープス 6-9 山梨ファイアーウィンズ(23日、白河グリーンスタジアム)
山梨は福島の倍近い15安打を放ち、終盤に逆転。連敗を4で止め、5試合ぶりの勝利を収めました。
22勝25敗2分けで勝率.468とし、順位はプレーオフ圏内の4位。
3位・埼玉武蔵ヒートベアーズとのゲーム差は4.5。プレーオフ圏外の5位・栃木ゴールデンブレーブスとのゲーム差を1.5に広げました。
山梨は2回表、先頭の4番・竹内佑太郎が6号ソロを放ち、先制。
予告先発の舘池亮佑から、橘田純一(笛吹市出身、甲府城西高卒)が先発のマウンドに立ちましたが、2回裏に3ランを被弾。
逆転されましたが、直後の3回、先頭の1番・守屋秀明(選手兼任コーチ)が5号ソロ。2-3と追い上げました。
4回には2死満塁で2番・渡邉竣(富士河口湖町出身、富士学苑高卒)が適時内野安打。同点に追いつきました。 渡邉は6打数3安打。
しかし、5回に橘田が3本の適時打を浴び、3-6と再び勝ち越されました。
それでも7回、無死1塁で3番・星野夏旗(南アルプス市出身、日本航空高卒)、5番・藤田洸(甲府市出身、甲府商高出身)が適時2塁打で5-6に。
さらに満塁とし、8番・根岸大(富士川町出身、日川高出身)が四球を選び、押し出しなどで7-6と逆転しました。
8回には星野が適時2塁打を放つなどして、点差を広げました。
投手陣は6、7回に鈴木柊哉、穂坂晴天(南アルプス市出身、甲府工高卒)、青山武樹(選手兼任コーチ)、小田嶋優と小刻みな継投。追加点を許しませんでした。
8、9回は小坂真太郎が投げ、無失点に抑えて今季初セーブを挙げました。
穂坂は2勝目。小田嶋はホールドをマークしました。
五島裕二監督
「舘池に代わって急遽先発した橘田は6失点となったが、打撃陣がよく打ち、中継ぎ陣も無失点で抑えてくれて良かった。投手陣にはこの調子を維持してほしい。一方で、ピンチや守備の場面でチーム全体がばたついてしまうことがあるため、実戦を想定したシミュレーションやコミュニケーションを増やして改善していきたい。守備力の強化と合わせ、チャンスでしっかり得点できるよう打撃も磨いていく。まずは連敗を止められたことが何より良かった。残りの試合もチーム一丸となって頑張る」
次戦は25日、山日YBS球場をホームに行われ、栃木を迎え撃ちます。
