練習に励む菰田
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 今秋のドラフト1位候補に挙がる最速152キロの二刀流右腕・菰田陽生(こもだ・はるき=3年)投手が23日、山梨県甲府市内の同校グラウンドで練習を行った。

 1メートル95、102キロのフィジカルエリート。ブルペンでの投球練習では最速で150キロをマークし、打撃練習では柵越えを連発。二刀流の至宝であることを体現した。

 「調子は好調です。引退してからも練習に参加させていただき、自分に足りない所をより重点的に練習出来ている所が要因だと思います」

 今夏の山梨大会は準決勝で敗れ、最後の夏に甲子園出場はならなかった。敗退後は9月7日開幕のU18アジア選手権(台湾)を戦う高校日本代表に選出を目指して練習に励んできたが、22日に発表されたメンバーに菰田の名はなかった。

 ただ、下を向くつもりはない。今夏の甲子園を視聴し「あの舞台に立てていない事への悔しさが大きかったですが、同年代の選手が活躍している所を見て刺激を受けました」と気持ちを高めてきた。

 プロ志望届提出の意思を固めており、10月22日のドラフトに向け「プロ野球選手になって活躍することが1番ですが、そのためにドラフト会議までの期間をより大事にして練習に励みます」と意気込んだ。

 ◇菰田 陽生(こもだ・はるき)2008年(平20)12月21日生まれ、千葉県出身の17歳。御宿小では御宿少年野球クラブ、九十九里リトルリーグでプレーし、御宿中では千葉西リトルシニアに所属。50メートル走6秒4、遠投100メートル。3学年上の兄である上武大・朝陽外野手は来秋ドラフト候補。憧れの選手はドジャース・大谷。1メートル95、102キロ。右投げ右打ち。

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