
23日午前6時の進路予想図(気象庁ウェブサイトより)
公開日:2026年8月23日 7:53更新日:2026年8月23日 8:09
気象庁によると、強い台風18号は23日午前6時、小笠原近海にあり、時速30キロで西北西に進んでいる。暴風域を伴う非常に強い勢力で25日以降、沖縄地方を直撃する恐れがある。沖縄気象台によると、大東島地方では25日ごろ、沖縄本島地方では26日ごろに暴風警報を発表する見通し。
一方、台風20号は23日午前6時、与那国島の北約100キロにあり、時速15キロで南南西に進んでいる。中心気圧は998ヘクトパスカル。沖縄気象台は23日つ午前7時現在、竹富町にレベル4土砂災害危険警報を発表している。23日は石垣島地方で土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼び掛けている。
<新たな台風のたまごが発生>
また、23日午前3時現在、フィリピンの東に「台風のたまご」となる熱帯低気圧があり、23日中に台風となる見込み。ただ、25日午前3時にはマリアナ諸島付近で熱帯低気圧に変わる予想で、沖縄への直接的な影響はない見込み。
23日午前6時現在、台風18号、19号、20号が発生しており、この熱帯低気圧が台風になれば、4個の台風が同時に存在することになる。
<台風18号の今後の進路予想>
台風18号は23日中に「非常に強い」勢力に発達する見込み。非常に強い勢力で大東島地方にかなり接近する恐れがある25日午前3時には、中心気圧945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速45メートル、最大瞬間風速60メートルとなる予想。
沖縄の南に達し、沖縄本島地方にかなり接近する26日午前3時には「強い」勢力となり、中心気圧950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートルと予想されている。
26日から27日にかけては進路を西寄りに変え、宮古島地方と八重山地方に接近する恐れがある。
沖縄の旧盆(25~27日)や県知事選の告示(27日)に影響する可能性があり、今後の情報に注意が必要だ。
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