【写真を見る】包丁職人の“熟練の技”をロボット化 石川県「成長戦略ファンド」2026年度は80件採択 総額約4億5000万円を支援

2023年に創設された「成長戦略ファンド」は国や金融機関から集めた全国最大規模となる700億円の運用益を活用し、石川県内の企業が大学などと連携して行う研究開発や商品開発、販路拡大を支援します。

2026年度は138件の申請のうち80件、およそ4.5億円分を採択しました。

このうち能登町の「ふくべ鍛冶」は包丁の研磨作業で最も労力がかかる工程をデジタル化し、熟練職人の作業をロボットで再現する自動研磨機の開発が採択されました。

このほか能美市の小松マテーレの余剰汚泥ゼロ化技術の開発、加賀市の山田屋の県産クロモジなどを活用したアメニティ開発がそれぞれ採択されました。

石川県の山野之義知事は21日の会見で「アイディアはあっても具現化するにはお金がかかる。ぜひ活用して石川の経済活性化に役立ててもらえたら」と話していました。

北陸放送

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