東京・関西の創価中学生が世界を舞台に充実の研修
東京・関西の創価中学生が世界を舞台に充実の研修
2026年8月18日
学びの翼で世界へ羽ばたけ!――創価中学校(東京・小平市)と関西創価中学校(大阪・交野市)の海外研修が7月、アメリカ(アメリカ創価大学〈SUA〉)とシンガポールで行われた。ここでは、研修の模様と参加した生徒の声を紹介する。
SUA研修
SUA研修
東西の創価中学生とブラジル創価学園生らが記念のカメラに納まった(7月21日、アメリカ創価大学で)
東西の創価中学生とブラジル創価学園生らが記念のカメラに納まった(7月21日、アメリカ創価大学で)
〈主なプログラム〉
・English class
・SUA生との交流
・ブラジル創価学園生との交流
・テーマパークでの課外活動
〈主なプログラム〉
・English class
・SUA生との交流
・ブラジル創価学園生との交流
・テーマパークでの課外活動
SUA(カリフォルニア州オレンジ郡アリソビエホ市)での研修は、7月20日から26日(現地時間、以下同)にかけて実施され、東西両校の生徒40人とブラジル創価学園(サンパウロ市)の生徒が参加した。
参加者は、英検3級以上を取得している2、3年生の希望者の中から抽選で決まり、参加費は全額奨学金で賄われる。
初日の20日、東西の創価中学生とブラジルの学園生がSUAのキャンパスで合流。翌21日には、SUAのエド・フィーゼル学長と懇談した。学長は、SUAの「学生第一」の教育環境などを紹介。学園生一人一人の日頃の挑戦に耳を傾け、励ましを送った。
小グループに分かれ、英語での学習に取り組む日本とブラジルの学園生(同)
小グループに分かれ、英語での学習に取り組む日本とブラジルの学園生(同)
21日から3日間にわたって、SUAの教員によるオールイングリッシュの授業を受講。英語の教材やカードゲームなどを活用し、実践的な英語力を鍛えた。
夜には、SUA生の企画で、広大なキャンパスを舞台にミッションに挑むゲームなどのアクティビティーが行われた。
キャンパス内の寮に宿泊し、SUA生と日本・ブラジルの学園生が、英語の学習方法や将来の夢などについて語り合い、世界に広がる創価教育の“兄弟姉妹”として固い友情を育んだ。
さらに、ショッピングモールや、テーマパークなどを訪れる課外活動も行われ、現地の文化や生活に触れた。
〈参加者の声〉 関西創価中学校 山下優子さん(3年)
〈参加者の声〉 関西創価中学校 山下優子さん(3年)
「世界中に友達をつくりたい」「世界で困っている人々に尽くせる仕事がしたい」――。そんな夢への一歩を踏み出したいと、海外研修に応募しました。
研修に行く前は、これまで勉強してきた英語が通用するのか、会話が成り立つのかという不安もありました。
いざ現地に来てみると、困った時にブラジルの学園生が声をかけてくれ、また、SUAの先生の親身なサポートのおかげで、安心して楽しく学べました。
思うように英語で気持ちを伝えられず、悔しさを感じる場面もありましたが、同世代のブラジルの学園生が母国語のように流ちょうに英語を話す姿に刺激を受け、「もっと英語を話せるようになりたい」との思いが一層強くなりました。
また、国や言葉の違いを超えて温かく接してくれる多くの方々との出会いを通じて、人とのつながりの大切さを感じるとともに、普段当たり前だと思っていた環境への感謝も深まりました。
今回の経験を力に、語学力をさらに磨き、夢の実現に向けて挑戦を続けていきます。
シンガポール研修
シンガポール研修
たくさんの交流を通して、世界市民の心を育んだ東西の創価中学生たちが笑顔で(7月27日、シンガポールで)
たくさんの交流を通して、世界市民の心を育んだ東西の創価中学生たちが笑顔で(7月27日、シンガポールで)
〈主なプログラム〉
・シンガポール国立大学訪問
・シンガポール創価幼稚園での交流
・ホームステイ
・周辺観光
〈主なプログラム〉
・シンガポール国立大学訪問
・シンガポール創価幼稚園での交流
・ホームステイ
・周辺観光
本年から新たにスタートしたシンガポールでの「グローバルマインド研修」が7月22日から28日まで実施され、東西両校の生徒32人が参加した。
多民族・多文化が共存する同国を訪れ、現地の人たちとの交流を通して、世界市民の心を育むことを目的とした研修である。
応募資格は、「異文化や語学習得に強く興味を持ち、英検取得や日常の英語学習に積極的に挑戦・努力していること」などで、2、3年生の希望者の中から抽選で参加者が決定された。費用は、創価学園から奨学金として総費用の半額相当が支給される。
展示見学では「環境」や「多様性」等のテーマについて学びを深めた(7月24日、同)
展示見学では「環境」や「多様性」等のテーマについて学びを深めた(7月24日、同)
研修では、シンガポール国立大学とシンガポール経営大学を訪問。現地大学生の案内によるキャンパスツアーや「シンガポールの多様性と歴史など」をテーマにした講演を受講し、共生社会への理解を深めた。展示施設にも足を運び、“持続可能な開発”や“宗教的多様性と相互理解”などについて学び、地球的課題に対する興味・関心を広げた。
また、シンガポール創価幼稚園での園児たちとの触れ合いや周辺観光、さらにはホームステイなどを通して、現地の人たちと存分に交流し、異文化を肌身で感じながら、心を通わせる機会となった。
東西の学園生は今回の研修を通し、自らの新たな可能性を広げる貴重な体験を得ることができた。
〈参加者の声〉 東京・創価中学校 江口英晃さん(3年)
〈参加者の声〉 東京・創価中学校 江口英(ひで)晃(あき)さん(3年)
2年生の時、英語が得意な友達の姿を見て、「自分も英語を話せるようになりたい!」との思いを強くし、研修に応募しました。
今回、特に心に残ったのはホームステイです。私は一人でホストファミリーの家に泊まりました。
現地で耳にする英語は思っていた以上に速く、簡単な言葉を聞き取るのも苦労しました。それでも、同い年の男の子と互いの学校のことや趣味の話をする中で、少しずつ打ち解け、言葉が違っていても心を通わせられる喜びを実感しました。
また、シンガポール創価幼稚園では、異なる文化や民族の子どもたちが一緒に学び、楽しそうに過ごす姿がとても印象的で、多様性について考える機会にもなりました。
もともとは英語への苦手意識がありましたが、今回の研修を通して、外国の方と英語でコミュニケーションを取ることの楽しさを知ることができました。今後も語学力を磨き、TOEICで満点を目指します!
