第81回光復節を2日後に控えた13日、京畿道水原市の水原華城・蒼龍門で太極旗を描いたたこを揚げる韓国凧連盟のメンバー=2026年8月13日(c)news1

第81回光復節を2日後に控えた13日、京畿道水原市の水原華城・蒼龍門で太極旗を描いたたこを揚げる韓国凧連盟のメンバー=2026年8月13日(c)news1

【08月16日 KOREA WAVE】韓国では、光復節(植民地支配からの解放記念日)の意味を重要だと考える人が10人に8人を超える一方、最近3年間に太極旗を掲げたことがない人が43%に上ることが分かった。また、日本旅行については歴史認識とは別の問題だと考える人も少なくなかった。

調査会社PMIが光復81周年を前に実施した「光復節認識調査」によると、光復節の意味について「重要だ」と答えた人は81.7%だった。「非常に重要」が44.4%、「やや重要」が37.3%だった。

2025年の調査では「重要」とした割合が87.8%だったため、2026年は6.1ポイント低下した。特に「非常に重要」とした回答は62.0%から44.4%に減った。

光復節の意味や歴史的事実について「知っている」と答えた割合も、2025年の82.4%から2026年は75.4%に低下した。

「過去3年間、光復節に太極旗を掲げた経験がある」と答えた人は57.0%で、「掲げたことがない」は43.0%だった。

個人的に光復節を「重要」と考える人は81.7%だった一方、「韓国社会が光復節に関心を示している」と感じている人は43.3%にとどまった。「普通」との回答は41.1%だった。

年代別で光復節を「重要」とした割合は、60歳以上が93.5%で最も高く、50~59歳が88.5%、40~49歳が80.5%、20~29歳が75.0%、30~39歳が71.0%だった。

「最近、光復節が歴史的な意味を持つ日というより、単なる休日として認識される傾向がある」との意見には63.6%が同意した。「やや同意」が52.1%、「非常に同意」が11.5%だった。「普通」は27.9%、「同意しない」は8.5%だった。

年代別では40~49歳の68.0%が最も高く、60歳以上が66.5%、50~59歳が65.5%だった。20~29歳と30~39歳はいずれも59.0%だった。

若い世代の光復節への関心が低下している理由については、「歴史教育が不足しているため」が36.1%で最多だった。

続いて「歴史より興味深いコンテンツが多いため」が25.3%、「就職や生活など目の前の暮らしの方が重要だから」が24.5%、「関心を持つきっかけが不足しているため」が21.1%だった。

光復節を機に日本製品の消費を意識的に減らす必要があるかとの質問には、「減らすべき」が38.7%、「普通」が40.5%、「減らさなくてもよい」が20.8%だった。

日本を訪れる韓国人旅行客が多いことについては、「旅行は個人の自由であり、歴史認識とは別の問題」との回答が43.6%で最も多かった。「依然として適切ではないと思うが、現実的には旅行は増え続けるしかない」が25.8%だった。

調査関係者は、光復節の意味を重要と考える意識は依然高いものの、前年より「非常に重要」とする積極的な回答が減った点に注目する必要があると説明。また、半数以上がショート動画で光復節や独立運動に関する歴史コンテンツを見た経験があるとして、光復節の意味を伝える方法もメディア環境の変化に合わせて考える必要があるとした。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

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