
SNSで「知り合いになりたい」 ロマンス詐欺で70代女性が1500万円被害 石川・加賀市
SNSで知り合った人物からうその投資話を持ち掛けられた石川県加賀市の70代女性が、現金およそ1500万円をだまし取られ、警察がSNS型ロマンス詐欺事件とみて調べています。
警察によりますと、今年5月上旬、加賀市に住む70代女性のもとにSNSアプリ「メッセンジャー」を通じて40代の男を名乗る人物から「知り合いになりたい」とメッセージが届きました。女性はその後、通信アプリ「LINE」でやりとりを続けるうちに好意を抱くようになり、「投資をしている」という男の話を信用したということです。
女性は勧められた偽のサイトで投資を始めましたが、利益を出金しようとしたところ「マネーロンダリングの疑いを晴らすための保証金が必要」などと男に言われました。
女性は19回にわたって現金合わせて1500万円を振り込みましたが、何度振り込んでも出金できなかったことから警察に相談したところ、詐欺だったことが発覚しました。
石川県内では今年7月にも輪島市内の70代女性が同様の手口でおよそ1000万円をだまし取られていて、警察がSNS型ロマンス詐欺事件とみて捜査しています。
